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CPC(細胞培養センター)のご紹介

はじめに

治療に用いる細胞は、クリニック内のクリーンルームで作成(培養)した細胞の方が、外部で細胞を作成(培養)した後、クリニックに運び込んで治療に使うより、ずっと安全でトラブルが少ないような気がします。その点について少し考えてみましょう。確かにクリニック内のクリーンルームで作成(培養)した細胞の方が、搬送、搬入などの余計な手順が無いぶん、エラーが起きる確率が少なくなるのは事実です。そしてなにより、いったんエラーが起こった場合、そのエラーに迅速に対応できるというメリットも紛れもない事実でしょう。では、クリニック内のクリーンルームで作成(培養)した細胞に生じたエラーは、誰がどのようにチェックし、誰に報告し、誰がそれを公表するのでしょうか?通常、エラーの公表とは、自分に対して不利な事実を、自らが公表するということを意味します。

昔の病院では、お医師様を頂点にして、薬剤師も、看護師も、そして患者さんさえも、医師の指導の下ですべての人が動いていました。昔のお医者さんは平気でこんなことを言いました。「私の調合して出しした薬に間違はない。何故なら、薬の調合具合は全部この私がチェックしているからだ。私の言うことを聞いて、おとなしく薬を飲んでいればいいんだ!」しかし、今は医薬分業制度が完全に成立し、医者が処方した薬を薬剤師の視点で必ずチェックするようになりました。そして時には薬剤師が疑義照会状を医師に送付します(薬局で取り扱う処方の内2−3%で疑義照会が発生;平成26年の日本薬剤師会発表)。また、セカンドオピニオンという考えも定着し「私が診断(手術)したから、私に間違いはない」というような大昔のようなお医者さんはほとんどいなくなりました。

このような社会趨勢の中、政府、厚労省は平成27年に「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」を施行しました。その名が示す通り、その法律の内容は「再生医療の安全性はこういう方法で確保してくださいね」「再生医療を行う場合にはこういう部分を透明にしてくださいね」という内容なのです。この法律では、当然外部で細胞を作成(培養)することを想定し、その場合に守るべきことが事細かに決められています。厚労省の許可なく外部で細胞を作成(培養)することなどは出来ません(許認可事業)。

結論ですが、透明性の低いオーナー企業に比べ、透明性の高い企業は、お金を引き出す人と、お金を使う人が同一人物などということは絶対にありません。お金を使うときに稟議書など、余計で煩雑なな手続きはたくさんありますが、その見返りに透明性が確保されます。あなたが肌の再生医療を受ける場合、自前で細胞を作成(培養)しているクリニック。外部に細胞の作成(培養)を外注しているクリニック。そのどちらが優れているかをここでは論じるものではありません。あなた自身の目で見て聞いて判断してください。透明性の低いオーナー企業だからといって悪徳企業ばかりではありません。透明性が高い企業だからといって良心的な企業とは限りません。同じように、クリニック内のクリーンルームで作成(培養)した細胞を使っているクリニックがダメ(良く)で、外部に細胞の作成(培養)を依頼しているクリニックが良い(ダメ)ということにはなりません。あくまで総合的に判断してあなたが決めてるべき事柄なのです。

※私が代表を務めるセルバンク社は、「特定細胞加工物製造事業者」の許認可事業者です。肌細胞の他に、心臓幹細胞、末しょう血幹細胞、子宮内膜幹細胞、脂肪由来幹細胞など多くの細胞腫の培養を病院から受託しています。

専門施設が必要な「肌の再生医療」

肌の再生医療を提供するためには、細胞を操作・調整するための専門施設が必要です。
専門施設CPC(細胞培養センター)で患者様よりお預かりした細胞を管理しています。

CPC(細胞培養センター)の管理体制

肌の再生医療の専門施設であるCPCでは、独立空調型無菌施設(バイオクリーンルーム)を備え、その中で確かな技術を有する細胞培養技術者が365日24時間体制で勤務し、細胞を管理しております。 クリニックにてお預かりした皮膚は迅速にCPC内に搬入しされ、コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンをつくり出す肌細胞「真皮線維芽細胞(しんぴせんいがさいぼう)」を抽出する作業および、増殖を行います。

CPCの内部を写真でご紹介

クリーンベンチ

バイオクリーンベンチ

皮膚片

培養前の皮ふ片

培養中の細胞

培養中の細胞

細胞保管タンク

細胞保管タンク

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